『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す』
兵庫県尼崎市を中心に「尼崎ENGAWA化計画」や「カリー寺」といった場づくりの実践を重ねてきた藤本遼さんによる初の書籍です。この本では、藤本さんが携わるプロジェクトはもちろん、全国の地域で「場づくり」に取り組む方のインタビューを12編のほか、場づくりのためのノウハウも収録!場づくりニスト必読!
『都会からはじまる新しい生き方のデザイン アーバンパーマカルチャーガイド』
この本は、僕らが住む世界を変えるための招待状。 パーマカルチャーとは、持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。都会でより自然に、楽しく、豊かに生きるために、その哲学から実践まで紹介する日本初のアーバンパーマカルチャーガイドブック!
ほしい未来をつくりたい人のためのブックガイド
greenz.jpに関わってくださっている100名以上のライター、取材先のみなさんなど、より良い社会づくりのために思考し行動を起こしている人たちにとっておきの1冊を挙げていただきました。
10人の”あの人”が選ぶ1冊もご覧いただけます。(選者: 小野寺愛さん、兼松佳宏さん、嘉村賢州さん、最所あさみさん、ソーヤ海さん、塚越暁さん、辻信一さん、徳谷柿次郎さん、畠山千春さん、望月優大さん)
あなたの人生とリンクする1冊に出会ってみませんか?
ソーシャルデザイン白書2016
これまでの歩みを振り返り、現在地を確認し、未来を見据える。
ウェブマガジン、greenz.jpが10周年を迎えた2016年。
10年間、実に4,000本以上の記事を発信しながら、「ソーシャルデザイン」の様々な転換期を目の当たりにしてきたグリーンズが見てきたソーシャルデザインの景色を、ぎゅっと一冊に閉じ込めました。
ソーシャルデザイン
社会の問題は、楽しく解決できる。
毎日の暮らしも世界の問題も、たったひとつの思いつきで「楽しく」変えられる。
社会を変えた伝説のアイデアを世界中から紹介。これからの街づくり、子育て、エネルギー……「自分ごと」で未来の社会をつくるためのヒント集。
話題の実践家、山崎亮、山口絵理子、井上英之各氏のインタビューも収録。
日本をソーシャルデザインする
ほしい未来は、自分たちでつくる。
社会の問題を楽しく解決する「ソーシャルデザイン」の種は、日本で花開き世界に羽ばたく。
ホームレス問題と放置自転車問題を一挙に解決する女子大生、おばあちゃんと子育てママが共に働ける工房、現地の要望に応える寄付プラットフォーム……など、今回は日本発の事例を中心に紹介。
三原寛子、遠山正道、駒崎弘樹、ケーシー・カプロウ各氏のインタビューも収録。